災害時にも強い！手作りごはん

たしかに・・・

ドライフードの方が長期保存がきく

持ち出しやすい！という点で

災害時のペットの非常食と言えば

ドライフードでしょう。

災害時を考えても、手作り食をしていたほうがメリットがある！

と、考えますし、日常で手作り食を

していても、ちゃんとドライフードも

食べれます。

メリット１ードライフードを持って逃げれなかった時も安心の○○環境ー

緊急事態を考えても、手作り食を日常でどんどん食べましょう。

しかも、できるだけありとあらゆる食材を色々なメニューで、色々な組み合わせで、色々な調理法を用いた手作り食を食べることがおすすめです。


そうすると・・・

犬猫の体の中には、
豊富な腸内細菌が育ちます。

腸内細菌の特性上、ワンパターンの調理法や食材でなく、色々食べるということがポイント👆

こういう日々の積み重ねがあれば、

いざ！！災害時にドライフードを持って避難することができなかった！

という時に

ペットフードよりも早く配給される
私たち人間用の食事
（お味噌汁やおにぎりなど）を

わんこにゃんこと一緒に
食べることができます。


かつ、下痢をしてしまうリスクがありません。

それは、腸内環境が、日常の食生活で『なんでも平気だぜ！』となっているからです。

※食べるものの質も大事です。

メリット２ー飼い主さんのメンタルの安定ー

普段から実践し、かつ、

●なんでこれを食べても大丈夫なのか

●犬や猫はどんな状態であれば何日食べなくても大丈夫なのか

●こういう下痢なら安心、こういう下痢ならこういう対策をとる

など、正しい知識が充足していると・・・

災害時のペットの食事に関する不安が
激減します。

逆に・・・

普段決まったドライフードを食べて
いると、それが無い状態（緊急事態）に
不安になってしまいます。

空腹は最良のソース

また、ドライフードを持ってにげることができた場合に、

普段手作り食をしていたら

えー・・・それ？食べたく無いなー・・・

となることももちろんあるでしょう。

そんな時も大丈夫。

空腹は最良のソースですから、犬や猫もお腹がすいたら食べます。

これ食べんと、食べるもんない！
とわかったら食べるんです。

デメリットが見当たらない

こういう風に考えると、

災害時を考えると、普段手作り食をしない方がいい。美味しいごはんを食べさせないほうがいい！

と考える根拠が見当たらないですよね。

備えあれば憂なし

もちろん！備えあれば憂なしですから

災害を想定してペットと呼ばれる犬猫と
生き延びる準備は
しておいた方がいいと思います。

そんな時に便利な備えとして、
こういう視点を持っておくと便利です。

それは、

『犬も猫も人も一緒に』という視点。

そう、共通して飲食できるものを
用意するということです。

ペットと一緒に飲食できるものを準備する

例えば

●サバの水煮缶詰

●ノンオイルのツナ

●カンパン

●真空の米飯

●ブドウ糖飴

●乾燥野菜（Alegriasfoodのカリカリベジタブルはこちら）

などでしょう。

これらは、犬・猫・人、みんな食べることができるものです。

別々に用意するよりも、
こうして共通の非常食を用意しておく
ことの方が効率も管理も
しやすいですよね。

一番大切なことは・・・

でも、一番大切なことは、

日常で正しい知識を習得しておくこと

いざという時にも耐えれる
強い心身を作っておくこと
（ペットさんの）

この２つが最大の備えのように思います。

まずは！！

●我が子（ペットさん）はどんな生態で

●どんな食事なら受け入れられて

●不足の事態で最低限何を補給させることが大切なのか

そんなことをしっかりと理解しておくと、大変心強い備えになりますよ。

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学びは自分たちへの最高の投資です。

決して無くならない価値として、

飼い主さん自身の脳みそのアップデート

こうして災害に備えておくのは

アリですよね。